軸1: kW単価で比べる
見積書では、パネル代と工事代を足してシステム容量(kW)で割ると、1kWあたりの単価が見えます。 「パネルの定価」だけが高くて分かりにくい見積もりも多いので、担当に「1kWいくらですか?」と聞いてください。
全国の実績平均(新築・2025年)は 費用相場ページ で、経産省の公表値として28.9万円/kWを掲載しています。個別の屋根条件では前後します。
軸2: パネルの性能と屋根への適合
「どのメーカーがいいか」は、屋根の形・広さ・影の出方で変わります。取り扱いが1社だけの会社だと、合う合わないに関係なくその1社に寄ります。
当社が取り扱う太陽光パネルは 10 メーカー、蓄電池は 12 メーカーです( 一覧はこちら )。見積書では、機種名だけでなく「なぜその屋根にその機種か」の説明があるかを見てください。
軸3: 保証の年数と範囲
出力保証・製品保証・工事保証の年数と条件は、メーカーのカタログと保証書に書いてあります。見積書の「○年保証」だけで終わらせず、カタログの該当ページで範囲(何が・何年・条件)を確認してください。
軸4: 施工品質(雨漏りリスク)
雨漏りや不具合の多くは、部材選定と施工の積み重ねで起きます。見積書に「メーカー基準どおり」とだけ書いてあっても、現場のやり方までは見えません。比較するときは、工事する会社に施工基準書があるかを確認してください。あわせて、次のような具体があるかを聞いてください。
- 職長の経験年数・電気工事士資格・メーカー施工IDの有無
- 蓄電池の基礎は本基礎か(ブロックや簡易架台になっていないか)
- 屋外配管の種類(当社基準ではPFD管。PF管は不可)
- 通信は有線LANか(Wi-Fi中継器だけに頼っていないか)
- 完工時の発電確認・停電試験・写真提出の有無
当社では、上記を含む自社の品質施工基準と認定試験(90点以上で合格)を設け、合格した職長・施工士のみが工事を担当します。詳細の要約は 運営会社ページ にも掲載しています。
軸5: パワーコンディショナ
機種選定と交換時期の話し方は、社内一次情報の追記後に掲載します(推測で埋めません)。
軸6: アフター対応の体制
見積の安さだけで決めると、設置後の点検や不具合時の連絡先が曖昧なまま、というケースがあります。比較するときは次を確認してください。
- 点検は有償か無償か。何年続くか
- 年何回か。連絡窓口はどこか
- 施工写真や試験記録が残るか
当社は一生涯、年1回の無料アフター点検を必ず実施します。売って終わり、にはしません。